簡単においしくできると大人気の菓子・料理研究家の稲田多佳子さんが、fabric&things(芦屋)でお菓子のワークショップをしてくださいます。 今回はポリ袋で作れる簡単な練りパイ生地を使い、2つの異なる成形と味わいのパイをご紹介します。 どちらも型なし、休ませ時間なし、打ち粉なし、余り生地なし。 また下焼きなしの一度焼きで底生地までさくっと焼き上がるレシピです。 生地に使用する油脂はオイルとバター、どちらでもお好みで。 特別な日にがんばって作るイメージのあるパイやタルトですが、ポリ袋を使えば気負いなく作れる毎日のおやつに変わります。 このおいしさと手軽さをぜひ体験してみてください。 レッスンのあとは、多佳子さんを囲んでご試食の時間をお楽しみいただけます。 著書やSNSなどで詳しくレクチャーされている多佳子さんが、実際に作られている様子を目の前でご覧いただける貴重な機会となっております。 みなさまのご参加をお待ちしております。 *ご参加のみなさまにお願い* ワークショップで撮影された写真や動画はご自身でお楽しみにいただき、SNSなどへの投稿、他の方への共有はご遠慮いただけますようお願いいたします。 MENU ●チーズクリームキウイパイ 丸く大きくのばしたパイ生地にチーズクリームを塗ってキウイをのせ、フチ生地でふんわり包むように成形してオーブンへ。 焼き込まれて一層おいしくなるキウイの甘酸っぱさを味わっていただきたいです。 ●栗とブルーベリーのタルトパイ フリーハンドでひらひらの円形に成形したパイ生地にアーモンドクリームを広げ、 栗とブルーベリーを散らしたタルトのようなパイ。 一足早い秋を想わせるお菓子になりました。 もちろん栗だけ、ブルーベリーだけでシンプルに作っても。