【女子高校生対象プログラム】 A:色鮮やかなコバルト錯体をつくる、はかる 〜「ウェルナーの配位説」提唱までの道のりをたどろう〜 金属を構造の中心に持つ配位化合物(= 錯体)の性質は金属に結合する物質(= 配位子)の種類によって変わり、多彩な機能を持ち得ます。今回は「錯体」が理解された約一世紀前の実験の再現をテーマに、コバルト錯体の合成と測定(可視・紫外吸収スペクトル、電気伝導度)を行います! 合成の体験と錯体の色や溶液中での電離の様子を理解できる授業で、普段大学生が使っている実験室で行います。 物質量(mol)について理解していることが望ましいです。 定員:40人 担当:物質生命理工学科 三澤智世先生 他のプログラムへの参加をご希望の場合は、以下のURLよりおひとりにつき1つのプログラムをお申込みください。 ※複数のプログラムへのお申込みは不可となります。 https://eipro.jp/sophia/events/view/DIV20231210 ※12/8(金)10:00以降のキャンセルについては、12/8(金)10:00に配信されるリマインドメールに記載されているアドレスまでご連絡ください。