ヨガニードラ癒しの音瞑想



ヨガニードラ癒しの音瞑想
”音の波動に身を委ねる”
Emi

このクラスでは、最初にヨガや呼吸法、声を使って心身を整え、
その後、オーダーメイドの弦楽器「スールサング(Sursangh)」の音色に包まれながら、
微細なバイブレーションを全身で味わい、深いリラクゼーションへと導くヨガニードラを体験していただきます。
サンスクリット語で「眠りのヨガ」を意味するヨガニードラ(Yoga Nidra)は、仰向けに横たわった姿勢で行う瞑想のようなもので、心身を深くリラックスさせながら、誘導された声に従って意識を巡らせていく「究極のリラクゼーション法」とされています。
ヨガニードラの最中、脳波はほぼアルファー波やシータ波の状態に保たれます。この状態は、人間の自然治癒力や修復機能が最も高まる、癒しと回復に適したものです。
「20分のヨガニードラは、4時間分の熟睡に匹敵する効果がある」と言われるのはこのためで、ただ長時間休むよりも、短時間でも意識的に緊張を解くことで、身体だけでなく、脳や精神の疲れも効率的に解消しやすくなります。

1999年より日本国内そして世界中を旅し、同年初めて訪れたインドでヨガに出会う。アーユルヴェーダやヨガ、インド声楽、ヴェーダンタなどのインドの叡智を元に、身心共に健康に過ごすライフスタイルを提案する。

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