バガヴァッドギーター


バガヴァッドギーターとは700行の韻文詩からなるヒンドゥー教の聖典のひとつ。ヒンドゥーの叙事詩『マハーバーラタ』第6巻にその一部として収められており、単純にギーターと省略されることもある。ギーターとはサンスクリットで詩を意味し、バガヴァンの詩、すなわち「神の詩」と訳すことができる。

 8/8(土)
バガヴァッド・ギーター 
第2章 
この章は、ギーター全18章のエッセンスが凝縮された重要な章です。
なぜ私たちは不安や悲しみ、迷いに振り回されるのでしょうか。
そして、どうすれば人生の様々な出来事の中で心の自由を保ちながら生きることができるのでしょうか。
第2章の流れを2つのテーマを通して、わかりやすく学びます。初めての方も歓迎です。
ヨーガとは何か?
ヨーガという言葉は広く知られていますが、クリシュナはヨーガをどのように定義しているのでしょうか。
今回のクラスでは、ギーターの中で語られる三つのヨーガの定義を通して、ヨーガの本質を学びます。


14:00-15:00
① 結果に振り回されない心
― samatvaṁ yoga ucyate ―
※第2章47,48節
成功と失敗、賞賛と批判、得ることと失うこと。
人生にはさまざまな結果があります。その結果に振り回されず、自分自身を見失わない心のあり方を、クリシュナは「ヨーガ」と呼びます。

15:30-16:30
 ② 人生を自由に生きる智慧
― yogaḥ karmasu kauśalam ― 
― duḥkha-saṁyoga-viyogaḥ ―
※第2章50節
ヨーガとは人生から離れることではなく、人生の中で適切に行為すること。
クリシュナはヨーガを「行為における巧みさ」と表現し、さらに「苦しみとの結びつきから離れること」とも定義します。
行為の中に智慧を見いだし、人生の浮き沈みに縛られない自由な生き方について学びます。
ギーターが語るヨーガは、ポーズや呼吸法にとどまりません。人生のさまざまな出来事の中で、自分らしく、自由に生きるための智慧としてのヨーガを、一緒に学んでみましょう。

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