最終回のテーマは...「評価体験ワークショップ-面接編-」
面接・・・面接・・・考えただけで気が重くなるけれど、避けては通れないもの、それが面接。 面接で後悔を残さないためには、 ・伝えるべきあなたの魅力をしっかりと見つけ、伝わる言葉を探すこと ・とにかく面接官(大人・人事!)との対話に慣れること 誰もが素顔で気楽に参加できる職サークルの場で、学生と向き合ってくれる人事の力を借りて、 あなたの面接をぐぐっと進化させませんか。
現役人事担当者が40名以上集まり、皆さんの代表者と模擬面接を実施します。 複数社の人事が集まるため、企業によって違う面接の雰囲気や、掘り下げを体験できます。 面接を実施するだけでなく、人事からのフィードバックを行いますので、 面接という場で、あなたがどんな風に相手の目に映っているのか、ありありと確認できます。
模擬面接、オンラインで1対1でやるのもよいでしょう。 一方で、今回のように模擬面接のイベントに参加するのは大きなメリットがあります。 それは、「人の面接を客観的に見学できること」 自分が模擬面接を実施する経験も必要ですが、他の学生の発言や態度から見えるものが想像以上に大きいのです。 ぜひ、この機会をご利用ください。
1)代表者(希望してくれた学生)による模擬面接の実施 現役の人事担当者が40人以上以上集まり、代表者以外の学生と一緒に模擬面接を評価します 2)評価内容のすり合わせ・ダイアローグ 誰をどんな風に評価したのか、それはなぜか。1社ずつ異なる採用基準と照らし合わせて評価結果を共有します そこで見えてくることは「評価者の視点」 評価者の視点が分かると、面接で自分が取り組みべきことがまざまざと理解できます!
・面接では何をどう評価されるのか、リアルを知れる ・企業によって評価する項目がどんなふうに違ってくるのかを知れる ・(代表者として模擬面接にチャレンジすれば)自分がどんな風に評価されるのかが分かる ・(評価者として模擬面接を評価してみれば)他の学生の発言や態度から、自分自身の選考対策ができる
選考に意気込みすぎていたかなと思いました。他の参加学生が言っていた「自分の普段でやって、それで合わなかったら縁がなかっただけ」という表現が印象的でした。たまたま日程が空いていたので参加しただけだったのですが、リラックスしながら楽しく過ごせました。就活初心者でも安心して参加できるフランクな場だと思います。
実際に模擬を行うことで漠然とした不安感が和らぎました。評価する側の観点を知る機会は滅多にないと感じて参加してみたのですが、期待通りで、客観的に選考の目的や評価するポイントについて知ることができる貴重な場だったと感じます。とても勉強になりました!